かに本家(仙台店) 浜中会席

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本格的にカニを食べたいならココ!「かに本家」

かに本家 仙台店の店構え

かに本家と言えば、日本全国に14店舗もある日本屈指のカニ専門店です。しかも、1店舗1店舗ごとの規模が大きく、200席、300席は当たり前。名古屋の最大店舗でもは、500席以上もあるようですね。

私が言ったのは、宮城県仙台市の街中にあるかに本家です。青葉区一番町の広瀬通り沿い(フォーラスの向かい側)にある、入り口には巨大な動くカニが飾ってあるので、仙台市に住んでいる方でしたら見かけたことがあると思います。

ちなみに本店は札幌市にあり、その他、名古屋市、岡崎市、静岡市、秋田市、四日市市、福岡市、東海市、東海市、豊田市にあります。(名古屋市には4店舗もあるんですね!)

↓かに本家「仙台店」の入り口の巨大なカニ模型
かにの巨大模型

お店に入ると、着物を着ているキレイな店員さんが案内してくれました。1階は受付になっていて、そこで靴を脱ぎ、番号札を頂いてエレベーターに乗って席に移動するという流れでした。

私は6階の席ということで、番号札を頂いてエレベーターに乗りました。素足でエレベーターに乗るのは、生まれて初めてのような気がします。

6階に到着すると、すぐにお着物の店員さんが番号札を預かり、席に案内してくれました。席は障子で区切られた個室で、掘りごたつ式の良い感じの部屋でしたね。

メニュー表の表紙には「本タラバかに、産直毛がに、厳選ズワイかになどの各持ち味を最高に活かした本格”蟹”料理」との記載があり、カニに対しての素晴らしい意気込みが感じられました。

1ページ目をめくると、秘伝の味「かにすき」の項目でした。大人数でわいわい食べれたらきっと幸せですね。

かにすきのメニュー表

私はお昼に来たので、↓の「お昼の(特)かに会席」の中から、一番リーズナブルな料金だった浜中会席(税込2,415円)を注文しました。店員さんも色々と説明して頂いたのですが、とても感じが良かったです。

待っている間にテーブルをチェックしていると、いろんなカニグッズがあることに気付きました。灰皿、箸置きはカニの形をしたもので、「かにおてふき」なるものもありました。カニへの深いこだわりを感じずにはいられません。

かにの灰皿、箸置きなど

そして待つこと12、3分程度。浜中快晴の中から、味くらべかに酢、かにグラタン、本タラバかに豆腐、本タラバかにもずくの4品の登場です。

4品の写真

味くらべかに酢は、”くらべ”という名前が付いている通り、ズワイかにとタラバかにの両方が盛られています。タラバが少しぷっくりした太めのかにで、ズワイが足の細めなかにですね。

かにくらべ酢

早速タラバかにの身を取り出し、一口食べてみたのですが、身がぷりぷりしていて味も良く、本当に美味しかったですね。

たらばカニのアップ(1) たらばカニのアップ(2)

続いてかにグラタンです。中央にカニの身が盛られていて、グラタンはとてもクリーミィーでした。

かにグラタン

そして、本タラバかに豆腐です。豆腐にタラバかにが乗っているのは初めて見ました。豆腐は味が付いており、卵豆腐のようでした。さっぱりした味わいで旨かったです。

本タラバかに豆腐

本タラバかにもずくは、沖縄産のもずくを使用しているとのことでした。さっぱりした風味があって、その他のメニューとも愛称が良いですね。

本タラバかにもずく

続いて、この4品を食べ終わるごろに、かにぞうすいが運ばれてきました。ナイスタイミングです。

かにぞうすい

ぞうすいは卵風味で、そのままでも美味しく食べられますが、特性のぽん酢がついています。

これはぽん酢をかけなさいという意味であることは間違いないので、ぞうすいを半分ぐらい食べたところで、ぽん酢をかけてみました。

そうすると、たまご風味のぞうすいが、ちょっと酸味の効いた味に早代わり。さっぱりと美味しくぞうすいを頂くことができました。

さらに、ぞうすいを食べ終わってからすぐに、デザートの登場です。ブルーベリーソースがかかったバニラアイスでした。

デザート

アイスはハーゲンダーツのような美味しさがあります。ブルーベリーソースとの愛称も良く、最後のデザートして最高でした。

店員さんは、デザートと一緒に伝票と次回の割引券を持ってきてくれました。各店共通の10%割引券が3枚も入っていました。値段が高めのかに料理だけに、このような割引券を頂けるのは本当に嬉しいですね。

会計を済ませて店を出ようとしたところ、入り口の所ににかにの生簀があることに気付きました。

かにの生簀

今度はお金を気にせずに、どんどん食べてみたいと思う今日この頃です。

 

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